あなたはいま、

  • 「教員を辞めたい」
  • 「教員は自分に向いていないかも・・」
  • 「教員の仕事が辛い・・」

と悩んでいませんか?

当サイトでは、

  • 教員を辞めたい理由や教員が向いていない人の特徴
  • 教員から他の職種へ転職するためのコツ
  • 実際に教員を辞めて他の職種へ転職した人の体験談
  • 教員を辞めるメリット

などをまとめています。

教員を辞めたいと悩んでいるあなたに、参考になれば幸いです。

目次

教員を辞めたい理由

まずはなぜ教員をやめたいと思うのかを整理してみましょう。

下記では、教員として働く人が抱える、「教員を辞めたいと思う理由」を紹介しています。

とにかく多忙!

教員はとにかく多忙な仕事です。多忙が原因で、教員を辞める人は多くいます。その人が勤める校種や学校、状況などにより、忙しさは違いますが、一般的に教員は長時間労働を強いられます。

なかでも、中学・高校の教員であれば、多くの教員が部活動の顧問を任せられ、業務量の負担は大きいです。指導しようと思えばどこまででも指導できるため、熱心に活動する教員ほど、拘束時間は長くなります。

朝練・昼練・放課後の活動と休む暇はありません。生徒だけで部活動をさせて、その間に事故や取り返しのつかないことが起きてはいけないので、できるだけそばで見守り、指導しなければなりません。

中には、その部活が好きで、部活指導をするために教員になる方もいますが、そうでない場合はとにかく拘束時間の長さに辛さを感じます。また、学生時代に自分が親しんできた部活動の顧問に任さられないと、ルールの勉強・審判の勉強なども必要です。

そして、生徒が下校した後は、授業の準備・事務的な作業・次の行事に向けての準備など、やるべきことがたくさん残っています。社会問題化されるほど、教員は忙しいため、辞める人は例年後を絶ちません。

保護者の対応が大変

保護者の対応に苦労し、教員を辞める人も多くいます。生徒のためを思って厳しく指導したとしても、言葉の選び方や指導した状況一つで、保護者からクレームが入ることが多々あります。

保護者からのクレームが度重なると、「こんなこと子供たちに言ったら、またクレーム来ちゃうかな・・」と考えてしまいます。こんなこと考えながら子供たちと接するのは、悲しいことですね。

また、モンスターペアレントと呼ばれる、わがままだけを主張してくる理不尽な保護者が増えているのも問題です。もし、明らかに生徒や保護者側に問題があったとしても、教員が悪いと主張してきたり、中には暴力を振ってくる保護者もいます。

モンスターペアレントへの対応など、理不尽な対応もしないといけないことは教員をやめたくなる理由として挙げられます。

授業が思うように進行できない

授業が思うように進行できないのも、教員を辞めたくなる理由のひとつです。生徒に学ぶ喜びを伝えたくて教員を目指してきたのに、授業が思うようにいかないのは、教員としての自信がつきませんね。

伝えたいことは山ほどあって、イメージではきちんと伝えられるはずなのに、実際授業を進行してみると、その日の子供たちのテンションや、クラスの雰囲気によって全く別のものになってしまいます。

当然、難しい単元を教えることは、理解させるのにも苦労します。しかし、これは伝えたい、こういう方法でアプローチしたいというイメージ通りに進まないと、授業をする自信がどんどんなくなっていくのです。

教員の仕事の基本は、授業です。授業に自信が持てなくなったら、教員の仕事はなかなか続けられませんね。

生徒との関係が上手くいかない

教員の仕事は生徒をしっかり指導していく事ですが、生徒にもいろいろなタイプの人がいるので、生徒との関係に苦労してしまう事もあります。真面目で教員にも懐いてくれる生徒とは関係が上手くいく事が多いですが、生意気で反抗的な態度ばかり取ってくる生徒もいます。そのような生徒の対応に苦労し、思い悩む教員は多いものです。

また、ネガティブな考え方しか出来ない生徒にもしっかり対応していかなければいけないので、悩み事が増えてしまいます。生徒との関係が上手くいかないのも、教員を辞めたくなる理由として挙げられます。

生徒からの裏切り

子どもが大好きで、たくさん関わりたいと思って教員になる人がほとんどでしょう。しかし、子ども達ときちんと関われば関わるほど、裏切られることが多くなります。それは子ども達が成長していく過程で必要なことでもあるので、ある程度覚悟はしているはずです。

誰かのことを傷つけて初めて、分かることもあります。しかし、信じて、可愛がってきた子供たちに簡単に裏切られることはやはり精神的にきます。”それでも信じたい、次こそは。”と思うのですが現実は残酷です。それでも我慢して、頑張って仕事を続けていくことは辛く、とても体力のいることです。

精神的なバランスを崩して、体の調子を悪くしてしまう教員は、この理由がほとんどです。

真面目に取り組むほど、自分を苦しめるに繋がるから

教員という仕事は、真面目に取り組むほど自分を苦しめる職業だといえます。なぜなら、教員がやるべき仕事は、終わりがないからです。授業だけでなく、生徒指導や進路指導など仕事は多岐にわたりますし、いくらでも探求することができます。

そして、自分自身を高めていく必要もあります。今日のところはここまで、というような線引きが自分でできず、子どものために身を粉にして頑張らなくては!と思う真面目な教師ほど、体調を崩し続けられなくなってしまいます。

本来、授業をより良くするための教材研究だけで膨大な時間がかかります。なぜなら生徒は多様であり、クラスも多様であり、それぞれをきちんと見極めた上で授業をするのは簡単ではないからです。教育に関するたくさんの論文を読むこと、先輩の授業を見に行くこと、授業のアイデアをテレビなどからも取り入れること、生徒理解に努めることなど、できることはいくらでもあります。

子どものためを思えば終わりがなく、子どもへの熱意が自分自身の時間を奪い、自分を結果的に苦しめることになります。その結果、教員を辞めたくなることに繋がるのです。

教員同士の人間関係が良くない

教員の仕事は生徒の指導だけでなく、どのような方法で生徒を指導していくかなど、教員同士で考えなければいけません。それで会議を行う事もありますが、社会人同士なので意見が食い違って衝突してしまう事もあります。

教員同士の人間関係が良くない事も多いので、職場の居心地も悪くなって、ストレスを溜めてしまう事があります。教員同士の人間関係に悩み、教員を辞めたいと考える人も多くいます。

少子化ゆえの学校間の競争・教師間の競争(私学)

少子化ですから、学校と学校との間で生徒の奪い合いになります。私学は特に実績で売るのか、強豪クラブを売りにするのかなど、色々各学校の魅力を打ち出さないといけません。そうすると教員も何か成績を伸ばすスキルであることや、クラブの技を身につけるスキルがあるなど、何かとスキルを持った教員が評価されます。

今は正規雇用ではない教員も多く、正規雇用の教員と同じだけの労働をさせられておきながら、最終的には切られることもあるので、一生懸命働くことが時々バカらしく思えたり、先々に不安を感じます。

”自分が不安定なのに、生徒の未来を考えなければならないのか”と思うと、教員を辞めたくなります。

教員が向いていない人の特徴

あなたが教員を辞めたいと思うのは、そもそもあなたが「教員が向いていない性格」だからなのかもしれません。向いていないのに辛い仕事を続けるのはしんどいですよね…。

ここでは教員に向いていない人の特徴を5つご紹介します。当てはまるものがないかチェックしてみてください。

真面目すぎる

真面目すぎる人は教員に向いていません。もちろん真面目であることは教員にとって必要不可欠な資質です。教員は言うまでもなく責任重大な仕事で、出会った生徒たちと誠実に向き合う必要があります。公平に接し、分かりやすい授業や良い助言もしなくてはいけません。

しかし、教員も感情のある人間で、生徒も感情のある人間である以上、自分の思い通りにならないことはたくさんあります。いくら努力をし、言葉を尽くし、思いを込めたとしても、生徒によっては全く想いが伝わらないこともあるのです。

思い通りにならないことは仕方ないことですが、真面目すぎる人は、いつも自分の非だと考えるようになります。そして、ストレスを感じてしまいます。

また、教員は生徒とのコミュニケーション以外にも、同僚や先輩教員、保護者など、様々な人とのコミュニケーションも必要です。自分と相性の合わない人と、出くわす場面が多々ありますが、それを柔軟に対応し折り合いをつけなければいけません。

しかし真面目すぎると、柔軟な考えができず、”自分のせい・自分のせい”と自身を追い込みがちです。本来、教員にとって長所である真面目であることが、行き過ぎると、長所ではなく短所になってしまうのです。

プライベートを充実させたいと思ってる

教員は勉強だけでなく、部活動もあるので平日だけでなく、土日・祝日でも仕事をしなければいけない場合が多いです。

また、平日は授業や部活が終わった後に、様々な事務作業があるので帰宅時間が遅くなる事も多いです。そのため、プライベートの時間を充実させることが難しい職業です。

仕事を終えて、「ただ一人の人間」となったプライベートな時間でも、保護者や生徒に出くわすこともあります。声を掛けられるならまだしも、今の時代は、保護者や生徒に姿を見られていて、それをSNSにあげられる可能性すらあります。

企業で働く人であれば、会社から一歩出れば、それまで仕事のストレスがあったとしても、いくらかリラックスできるでしょう。しかし、教員は学校の外に出ても、模範的な立場として認識されている以上、プライベートでの振る舞いに気をつけないといけません。プライベートは仕事を忘れて思いっきり楽しみたいと考える人には、教員は窮屈で荷が重いです。

基本的に子供が好きではない

教員として働くようになると、基本的に毎日、子どもたちと一緒に生活をしていく事になります。授業はもちろん、給食、掃除、部活などでも子ども達と一緒に行動をしていきます。ただ、子ども達と日々接していく中で、なかなか思うようにいかないことも多いです。

注意しても聞かない生徒がいたり、問題を起こしてばかりいる生徒もいます。けれども基本的に子供が好きであれば、そのような態度に対してもきちんと向き合うことができます。それは子供がしっかりと言うことを聞くようになり、成長することで喜びを感じることができるからです。

子供の成長を求めるために、どれほど苦労しようとも苦に思わず、取り組むことができるというわけです。逆を言えば、子供が好きでないと、子供ときちんと向き合うことが難しく、続かないと言えます。

難題を抱えても取り組むモチベーションを保つ原動力があるか否かによって、教員という仕事が続くかどうかが決まります。

マイナス思考

どんな職種の人にも言えることですが、特に教員は、マイナス思考だと務めるのが難しい職業です。

仕事をしている以上、もちろん悩むことは多々あります。授業で上手く説明できなかったり、生徒たちの反応が良くなかったり、自分が正しい助言をできているのか自信が持てなかったり。そんなときに前向きな考えができないと、それが生徒に伝わり、負の循環となります。

思い悩むのは、ひとりの時か、同僚や先輩の教員と一緒にいる時にするべきです。上手くいかないときに、落ち込んだり悩んだりばかりいる教員を、生徒は信頼することができません。生徒たちの自己肯定感を育むためにも、教員自身が自己肯定感を持ち、仕事に取り組む必要があります。

しかし、普段からマイナス思考だと、自己肯定感は持ちにくいため、教員を務めるのは難しいです。

自身の管理能力に欠ける

長く教員に携わりながら、管理能力に欠ける人は教員に向いていないでしょう。教員という仕事は非常に多忙なので、どのようにして効率良くこなすのかを適切に判断する管理能力が必要です。

日々多くの作業や考え事に埋没される中で、自分なりに順序良くこなす段取りができなければ、膨大な業務量をこなすことができません。長く教員を続けるほど、このような管理能力が身につくものですが、なかなか身につかない人もいます。

人間の能力には向き不向きがありますから、なかなか身につかない人は、教員に向いていない可能性があります。教員を始めて間もない人でも、これまでの人生で、自分自身への管理能力はどうか?問いてみると教員への向き不向きが分かるかもしれません。

教員を辞めたい人・向いていない人に、おすすめの仕事・転職先

ここまで読んで、あなたは「私は教員に向いていないかも・・」と思ったかもしれません。人それぞれ、向き不向きがあるので、仕方ないことです。教員を辞めたからといって、人生終わりではありません。

新しい仕事に転職することで、のびのびとあなたらしく働けるかもしれませんよ!

ここで、教員を辞めた人・向いていない人におすすめできる仕事・転職先を4つご紹介します。

学習塾講師

子供に勉強を教えることは好きだけど、学校という組織で働くことに、モチベーションを保てなくなったあなたは、学習塾講師がおすすめです。学習塾講師なら、それまでの教員としての経験をそのまま生かすことができますし、実力次第で収入が増える点にやりがいを感じる人は多いからです。

また、基本的に学習塾には、学ぶことに意欲を持つ生徒が集まるので、教えたことに対して反応がダイレクトに伝わる点も、人気の理由です。自分なりに考え、教え方を工夫することで、その結果がすぐに目に見える形で現れるのは大きなやりがいです。

受験合格等の大きな目標を持った子ども達に教えるのでモチベーションも上がるでしょう。

教員だと、部活の顧問など請け負わないとならない場合が有りますが、塾講師なら勉強を教える事に集中できるので、自身の能力が最大に活かせますし、プライベートも充実できるでしょう。教員経験からマネジメント能力も学んでますし、将来の独立も考えられるなど、元教員にはメリットの多い仕事です。

講師以外の、教育にまつわる仕事

塾講師以外でも、教育にまつわる仕事はたくさんありますね。教育に関する仕事に情熱はあるものの、生徒に直接教えるという立ち位置からは、一線を引きたいと思う人に向いているでしょう。

教育にまつわる仕事とは、例えば、ベネッセなどの教育関連企業の仕事(営業・編集・マーケティング・事務など多数)、学習塾の教育運営スタッフ、英会話学校の企画運営スタッフ、予備校のチューターなどがあります。

教育にまつわる仕事であれば、これまでの教員経験が全くゼロではなく、逆に活かされ他の転職者よりも有利に転職活動ができます。教育関連企業であれば、ベンチャー・大手含め、たくさんありますし、未経験から応募できる仕事もたくさんあります。

転職活動では、これまで教員として学んだ経験や、問題解決能力やコミュニケーション能力など、それぞれの強みをアピールするといいでしょう。

営業職

教育関連企業以外でも、教員として学んだスキルは営業職で活かすことができます。教員は日常的に生徒と会話をしているので、コミュニケーション能力は高いはずです。コミュニケーション能力の高さを生かせる仕事と言えば、営業職。

営業職なら、未経験から転職することが十分可能な職種です。営業と言っても、どの会社もノルマや数字に追わされるというわけではありません。円満に楽しく働ける会社もありますし、新規顧客を取ってくる営業ではなく、既存顧客との関係を維持する営業もあります。個人を相手にする個人営業もあれば、会社を相手にする法人営業もあります。

世の中にはたくさん会社がありますし、どの会社も基本的に営業職を置いているので、あなたの性格や好みにあった会社がきっと見つかるはずです!求人情報をチェックしてみるといいでしょう。

未経験から営業へ転職する20~30代社会人は多いですし、分かりやすく説明できる能力に長けている教員だからこそ、営業なら力を発揮できるはずです。

事務職

事務職は、子供に教える仕事から卒業したい人に良いでしょう。事務職は書類の整理や表の作成、電話対応など、デスクワークが中心で、教師として放課後や休み時間にデスクと向かい合う仕事が好きだった人には向いている職業です。

事務の仕事はそこまで複雑な内容ではないですし、未経験からでも応募している会社も多く、比較的慣れやすい仕事です。大学や教育機関で事務職を募集することもありますので、馴染みやすい職場から事務職を始めてみるのもいいかもしれません。

教員以外の、他の仕事へ転職するためのコツ

あなたは、教員から別の仕事へ転職する自信はあるでしょうか?

  • 辞めたいけど、転職したら今よりも条件が悪くなりそう
  • 転職しても、どんな仕事ができるか分からない
  • 今の年齢から転職できるか不安・・
  • 自分にはどんな仕事が向いているか分からない
  • そもそも忙しくて転職活動に充てる時間がない

などなど、転職活動には不安がつきものです。

もしあなたが転職活動に不安があるなら、転職エージェントを使うことを考えてみましょう。

転職エージェントとは?

転職エージェントとは、ネット上に求人が載っている転職サイトとは違い、あなた専任のキャリアアドバイザーが付いて、あなたの転職活動を手とり足とり支援してくれるサービスです。

転職活動に関するあらゆることを支援してもらえますし、求人サイトには載っていない非公開求人も紹介してくれます。

無料で使えますし、申し込んだから、必ずその転職エージェントを通じて転職を成功しないといけない、というわけでもありません。

★おすすめの転職エージェント

リクルートエージェント

・・・大手人材会社のリクルートが運営する転職エージェントサービスです。

転職エージェントを使うと、転職活動が楽になりますし、納得いく転職活動ができる可能性が上がります。その理由は次の2つです。

【1】情報量がある

転職エージェントは教員から他の職種へ転職する際の、あらゆる有利な情報を持っています。

例えば、

  • 教員からの転職は、◯◯業界が受かりやすい
  • 教員からの転職は、◯◯の特徴のある企業が受かりやすい
  • 教員からは、〇〇の職種が転職しやすい
  • ネット上には出てない、条件のいい非公開求人を持っている
  • 未経験からでも転職できる求人を紹介できる
  • 受けたい志望企業に採用されやすい人の特徴
  • 志望企業の採用担当者が求めている人材の特徴
  • 志望企業の内部事情・内部情報

などなどです。

もしあなたが、これまで転職活動をやったことがなければ、転職のやり方が右も左も分からない状態だと思います。

まして、教員から未経験の職種へ転職するコツや、プロから見た「教員から転職しやすい企業や業界」などの情報は知らないはずです。

転職エージェントを使えば、これらの情報が無料で手に入ります。実際に、これまでのサポート経験や企業の採用担当者と直に触れ合ってきたから分かる、本当に役立つ情報です。

【2】転職活動の準備が圧倒的に減る!

転職エージェントを使うべき2つ目の理由は、転職活動の準備が圧倒的に減るからです。

教員の仕事で、ただでさえ忙しいのに、それに加え転職活動の準備をすると、転職までに時間がかかりすぎます。

転職活動はたくさんの準備をしないといけません。

例えば、

  • 業界研究
  • 自己分析
  • 自己PRの作成
  • 履歴書・職務経歴書作成
  • 求人探し
  • 志望動機
  • 応募
  • 面接準備

などなどです。

通常業務をしながらだと、転職活動に時間を割くことが大変です。一方で、転職エージェントを使えば、担当者がこれら全てを手伝ってくれます。

業界研究や自己分析やプロの視点からアドバイスをくれます。履歴書や職務経歴書はあなたの代わりに作成してくれますし、求人探しや応募も代わりにやってくれます。

企業との、面接日程の調整も代わりにやってくれます。志望企業との年収交渉や、人事担当者への採用のプッシュもやってくれます。

とにかく転職活動に必要なあらゆる面倒な準備をすべて、転職エージェントがやってくれるのです。しかも無料でできるので、使わない手はありません。

教員のあなたに。おすすめ転職エージェント

教員のあなたには、転職支援実績No.1の「リクルートエージェント」がおすすめです。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、CMでもおなじみのリクルートが提供している転職エージェントサービスです。

  • 転職支援実績NO.1
  • 業界最大級の非公開求人数(10万件以上)
  • 業界トップクラスの求人数
  • 実績のあるキャリアアドバイザーが支援
  • 充実した転職サポート
  • 面接対策セミナー
  • 求人エリアは全国
  • 無料で利用できる

とりあえず転職エージェントは、リクルートエージェントを選べば間違いありません。無料で利用できます。

⇒リクルートエージェント 公式サイト

教員から他の仕事へ転職した人の体験談

教員という仕事を辞め、他の仕事へと転職した、元教員3名にインタビューをしました!

3名には次の8つの質問をしています。

  1. 転職したときの年齢
  2. そのときは教員何年目?
  3. 教員を辞めた時の仕事内容
  4. 教員を辞めようと思ったきっかけ
  5. どのような仕事に転職した?
  6. 転職活動はスムーズだった?またどんな方法で転職した?
  7. 転職して待遇はどうなった?
  8. 転職してよかった?

元教員3名の経験談を元に、これからも教員を続けるか?教員を辞めて新たな道へ進むか?、検討してみてください!

24歳女性 Sさん

教員を辞め、転職したのは、何歳のときですか?

24歳のときです。

転職したのは、教員何年目のときでしたか?

3年目です。

教員を辞めたときの、仕事内容を教えてください

公立中学校家庭科教員で、1・2年生全クラスと、特別支援学級2クラスの家庭科の授業を担当。2年生2クラスの副担任をしていました。

教員を辞めようと思ったきっかけ・理由は何ですか?

生徒からみて、私自身が先生ではなく友達として見られている感覚が常にありました。それが良いと感じる時もありました。仲良く、色々な話をして、思春期真っ只中の子どもたちの悩みや相談を聞くのは楽しかったです。

しかし、態度が悪い生徒に対し指導が難しく、暴力を振るわれ、暴言を吐かれ、本当に嫌気がさしました。現代の、「荒れている学校」は、窓ガラスが割れたり、髪を染めてきたりという生徒はあまりいません。

対教師の暴力や暴言。特に、若い先生に対する態度は酷いものです。そこまでされても、生徒指導の先生は生徒をかばう。「子どもだから」と言う。それに耐えられず、辞めました。

どのような仕事へと、転職しましたか?

webデザイン系の仕事です。

転職活動はスムーズに進みましたか?また、どのような方法で転職活動をしましたか?

昔から絵を描くことが好きでデザインの仕事に興味がありました。好きなこと、興味のあることを仕事にしたいと思い、WEBデザイナーになりたいと思いました。

教員を辞めて就職活動をすると、WEBデザイナーという仕事は、フォトショップやイラストレーターなどのスキルが必要だということを知りました。ハローワークで相談したところ、職業訓練校に通うことを勧められました。

職業訓練校に通いながらハローワークや、いくつかの転職サイトに登録して就職活動をしました。最終的には、リクナビNEXTに掲載されていたwebデザイン系の会社に就職が決まりました。

ちなみにリクナビNEXTが1番求人数が多かったので、まずはココに登録しておけばいいと思います。

転職して待遇はどのように変わりましたか?

給料は下がり、福利厚生も、教員時代と比べると良くないです。

転職先は、最初は試用期間からスタートしましたが、すぐにでも正社員になってほしいと言われたので、来月から正社員になる予定です。正社員になれば、教員時代に貰っていた給料と同じくらいになりますが、ボーナスはないので、年間収入は少なくなります。

教員として2年間しか働いていませんが、主任も、校長も、私に教員としての力・素質はあると言ってくださり、認められている存在だったと自負しています。

webデザイナーとしては、またゼロからのスタートになるので、社内での地位を確立していきたいです。

転職してよかったですか?

高校時代から、webデザイン系の仕事に興味はありましたが、親や祖母からの、「教員になってほしい」という圧力に負け、教員に「なってしまった」という感じでした。2年間という短い期間で教員は辞めてしまいましたが、自分のやりたいと思っていた仕事を優先させて良かったと思います。

転職先は、女性も多く、和やかな雰囲気が漂う職場なので、繋がりを大切にして働いていきたいです。楽しいと思える仕事、やりがいを感じられる仕事に就くことができ、転職して本当に良かったです。

29歳女性 Rさん

教員を辞め、転職したのは、何歳のときですか?

29歳のときです。

転職したのは、教員何年目のときでしたか?

6年目です。

教員を辞めたときの、仕事内容を教えてください

小学校の担任(4年)

教員を辞めようと思ったきっかけ・理由は何ですか?

子どもたちの成長を見ることができるというのは、とても魅力的でしたが、部活動や授業の準備などで平日は夜の19時半~20時頃まで学校に残り、休日出勤も状態化していました。やりがいはあったものの、プライベートな時間がほとんど無い日が続いていたからです。

また、同僚の女性教員が学期途中に妊娠が判明し、保護者や他の教員から強く非難されていたのを目の当たりにした、というのも大きな理由です。子どもは授かりものですし、自身の子どもを持つことで仕事の幅も広がると思いました。

そういった点では、あまりに偏った考えが強く、違和感を感じたため退職を決めました。また、新しい仕事に就くには、20代の方が良いと思い、このタイミングになりました。

どのような仕事へと、転職しましたか?

教育系の出版社(企画)に転職しました。

転職活動はスムーズに進みましたか?また、どのような方法で転職活動をしましたか?

転職活動をすると決めてすぐに、複数の転職サイトに登録しました。これまでの経験を活かすことができる、教育に関する仕事を中心に探しました。

ネットで情報収集してると、転職エージェントにしかない求人も多いとのことで、「リクルートエージェント」にも登録しました。担当に付いてくださった方と何度か面会し、希望に近いものをいくつかご提案いただきました。

リクルートエージェントでは、WEB検索には出ていない求人などもご紹介いただけたので、選択肢が広がりました。転職活動期間は3か月ほど、年度の切り替わりでの転職を目指しました。

教育分野に絞って活動をしたのに加え、教員経験があるということから、転職活動は比較的スムーズでした。リクルートエージェントの担当者さんが、面接日程を代わりに調整してくださいました。面接は休日や平日の夜にしていただける会社が多く、ありがたかったです。

転職して待遇はどのように変わりましたか?

転職して、待遇は大きく変わりました。出版社なので、時間外や変則の勤務はあるものの、基本的にはしっかりと休暇はありますし、手当もあります。基本給も少しではありますがアップしました。

教員時代はサービス残業が多かったのですが、今の職場では、しっかりと付けることができます。1~2時間程度の残業はありますが、ある程度自分の裁量で仕事ができるので、どうしても外せない予定がある場合は、早出をしたり、前日に長く仕事をしたりすることで調整することができます。

転職してよかったですか?

転職して良かったことは、「自分のための時間」を確保することができるようになったことです。今は、出版社で企画をしているので、教育系の研究会に参加・取材をすることはもちろん、海外事情にもアンテナを張るべく英語のスクールにも通っています。

仕事をしながらスキルアップの機会を持つことができるのは、大きなメリットだと感じています。会社が推奨する資格を取得すると、お給料にも反映されるのでモチベーションも高まります。自分を磨き、会社に貢献する楽しみを感じています。前職の経験が活かせますし、転職して本当によかったです。

30歳男性 Cさん

教員を辞め、転職したのは、何歳のときですか?

30歳のときです。

転職したのは、教員何年目のときでしたか?

5年目のときに転職しました。

教員を辞めたときの、仕事内容を教えてください

学級経営・担任・部活指導・事務処理・授業準備

教員を辞めようと思ったきっかけ・理由は何ですか?

主に以下の理由が思いつきます。

・毎日帰宅が22時以降であること。
・どれだけ働いても残業代がでないこと
・他の教員や保護者、生徒たちからのプレッシャーや、歳を増すごとに増える、抱えきれないほどの責任ある仕事で疲れてしまったこと。
・部活指導で土日も仕事となり、家族で過ごすプライベートな時間がなかったこと。

また、教員同士の人間関係も複雑で、職場の雰囲気もその年によっては悪いときもあり、精神的にもストレスを感じていました。

どのような仕事へと、転職しましたか?

営業職への転職となりました。

転職活動はスムーズに進みましたか?また、どのような方法で転職活動をしましたか?

通常の仕事をおろそかにすることはできないので、それらをしながらの転職活動となりました。夜中に帰宅してそれからやっと求人探し、応募、書類の準備、面接と毎日できるところまででしたので、本当に少しずつしか進まずとても時間がかかりました。

面接へ行ける日程の調節も難しく、突然仕事が入って行けなくなってしまったこともあり、いくつもの企業を受けることとなり、仕事をしながらの転職活動では想像以上にとても苦労しました。

最終的には、仕事と転職活動の両立が難しかったため、リクルートエージェントさんに登録し、転職活動の手助けをして頂きました。

転職して待遇はどのように変わりましたか?

前職と比べると、少し毎月の基本給が減りました。ボーナスはまだ頂いていないので分かりません。しかし、リクルートエージェントの担当者の方が、給与交渉をしてくださったのもあり、前職を考慮して決めてくださったようで、あまり差がなかったことはとても安心しています。

福利厚生については公務員ならではのものもありましたので、それに比べたら少し待遇は悪くなったと感じました。転職したばかりで一番下っ端なので、年下の先輩もいること、今までとは違う業種なので一から毎日指導して頂いてます。

転職してよかったですか?

前職と比べると帰宅時間がとても早くなりました。家族と過ごす時間が増え、以前は寝るだけだった家で過ごす時間が、とても有意義なものになっているのが一番嬉しいです。

それなのに給料はあまり減っていません。転職活動はとても大変でしたが、思い切って転職をして良かったと思っています。教員の仕事以外にも色々な世界を知ることができたことも、自分の世界観をより豊かなものにすることができました。

教員を辞めるメリット・辞めてよかったこと

上で紹介した元教員3名のインタビューを見ての通り、教員を辞めたことでメリットを感じる方は、多くいるようです。ここで、教員を辞めるメリット・辞めてよかったことをまとめていきます。

理不尽なモンスターペアレントから解放される

教員として働いている時は、様々な点でストレスを溜めてしまいますが、理不尽な要求をするモンスターペアレントの存在にストレスを溜める教員は多いです。モンスターペアレントは、子供に過失があって少し注意しただけでも、体罰だと騒ぎ立て問題を大きくします。

また自分の思い通りにならないと、教員に対して突っかかっていくのですごく面倒な存在です。教員も問題を大きくしないよう、冷静に対応しますが、さすがに我慢する事ができなくなってしまう場合もあります。

教員を辞めるとモンスターペアレントとは、一切関わる必要がないので、ストレスから解放され楽になったと言う、元教員は多いです。

好きな服装をすることができるようになった

小学校・中学校などの教員は、体育の授業などもあるので服装がジャージになってしまう事が多いですね。また体育の授業がない日でも、地味な服装になってしまうので自分の好きな服装をする事が出来ません。ジャージや地味な服装をしていると、年齢より老けて見られてしまうので、子供に馬鹿にされてしまう事もあります。

しかし教員を辞めれば、ジャージや地味な服装をする必要がなくなるので、自分の好きな服装をする事ができます。男女限らず、オシャレをする事もできるので、服装の自由から解放されるのにメリットを感じる元教員は多いです。

休日出勤をする必要がなくなった

教員として働いていると、平日だけでは仕事が終わらない事もあるので、休日出勤をして対応する事も多いです。また部活や学校の行事などで休日出勤しなければいけない事も多いので、土日・祝日に自由な時間を作れないことも多いです。

しかし、教員を辞めると、休日出勤をする必要がなくなるので、土日・祝日に自由な時間を作ることができ、プライベートが充実します。

帰宅時間が早くなる

休日出勤がなくなるのもそうですが、平日の帰宅時間が早くなるのも、教員を辞めて良かったと思える瞬間です。教員はとにかく拘束時間が長い職業です。特に部活動を受け持つ必要がある若い教員は、常にサービス残業が求められます。

そして、拘束時間が長いにも関わらず、給与面では恵まれないのも教員のつらい所です。教員から民間企業に転職した人の多くは、帰宅時間が早くなったとよく言います。帰宅時間が早くなることで、家族の時間や一人の時間を多く持つことができ、プライベートの部分で充実してきます。

仕事での努力が、給与に反映されやすい

民間企業では、自分がやった努力が、毎月の給与に反映されやすいです。教員をはじめとする公務員の給与は、民間企業の平均給与額を基にして算出されています。つまり、高くもなく低くもない平均的な給料ですし、職務歴が長くなるほど、給与が徐々に上がっていく年功序列の世界です。

若い教員がどれだけ、業務に時間をかけて良い指導をしたとしても、給与が上がったり、臨時ボナースが出る世界ではありません。一方、民間企業の場合は、年功序列から実力給へとシフトしている会社がほとんどとなりました。

民間企業の場合、会社の売り上げや個人の成績によって給与面が上がるチャンスが多くあります。自分の正しい努力が、報われる可能性が教員よりもはるかに高いです。

「先生」という肩書からの開放

生徒にとっての見本の立場である「先生」という肩書が、重荷になっている教員も多いでしょう。学校内だけでなく、プライベートでも子ども達や保護者と出くわす可能性もあるので、油断はできません。見えないところでストレスを抱える教員も多くいます。

民間企業の会社員は、模範的な立場でない、ただの会社員です。それ以上でも以下でもありません。肩書からくる重荷を感じることは一切ありません

昼食をしっかり食べられるようになった

余裕を持って昼食を食べられることは、小さいようでかなり大きいメリットではないでしょうか。教員として働いていると、昼食は子供達と一緒に給食を食べることが基本となります。しかし給食を食べている時は、子供達の状況を常に確認しておく必要があるので。しっかり食べる事ができない場合が多いです。

教員を辞めると、子供達と一緒に給食を食べる事がなくなるので、昼食をしっかり食べる事が出来るようになります。民間企業は昼休憩:1時間があるので、その間に同僚と食事を楽しむことができたり、一人でのんびり昼食を取れることにメリットを感じる人は多いです。